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​海外旅行の記録

あこさんの

2019/08/09

執筆者の写真: あこさんあこさん

更新日:2020年1月22日


今回の旅行はもうね。満を持しての旅行でしたw。仕事の契約が終わったのは5月だったんですが、契約終わる前から楽しみで楽しみでw。現実逃避に旅行のことばっか考えてました。(いや。それだけ仕事がハードだったって思ってくださいなw。)

前の旅行は仕事の最中に行ったようなもんだったんでw、何も用意出来ず写真もあまり撮らず。大体にして写真を撮るって言う習慣の無い人だったんでw。今回の旅行はこれでも頑張って写真撮ったんですよ。1枚しか掲載してない写真も実はギャラリーになっているのもあるので、「<>」←このマーククリックしてみてください。写真、いろいろ見れますw。 ​​頑張って荷造りした割に荷物少ないなーって驚いたんですが、考えてみたら真夏のNY旅行、初めてだったんですよね。夏のNY旅行、楽ねー。荷物少なくてw。冬の旅行ばっかしてる貧乏性の私。(冬はOFFシーズンで安いから)でもやっぱり旅行は春~秋にするべきだってつくづく感じましたw。

今回の旅行は母との旅行だったので、(母が聞いたらびっくりするかもしれないけどw)上げ膳据え膳な接待旅行でした。第一目標は「体に負担がかからないように」。いつもだったら「できるだけ安く」が前に来るんですけどねw。なので出発は羽田。(到着は成田…。何故だw。取れなかったからなんですが。)それもNY直行便で夕方着くやつじゃなくて朝(…ってか昼か。11時とかだもんな。)着く便。夕方便は賭けなんでね。遅れると夜になっちゃうし。うちの母、めちゃくそ心配性なんで、夜に着こうもんなら「やれタクシーで行く」だなんだうるさそうなんで。

羽田のチェックインはもう、Eチケット化が進んでてほぼ並ぶことなくチェックイン出来ました。楽になったよねぇ。前だったらチェックインに30分とかかかってたもんな。

フライトは10:20とかだったんですが、なんかね、どうして良いか解んないのw。昼フライトとか初めてなんで。いつもだったらセキュリティーゲートくぐったら、ビールかっくらってふふふん♪って感じで飛行機乗って食事も待たずに爆睡するんですが。時差も怖かったのでアイスカフェラテとか飲んじゃってる自分が可愛かったですw。

今回の旅行はトランジット無しの直行便。トランジット有りだとカナダエアとかになるんですけどね。トランジット無しがこーんなに楽とは。トランジットにストレス感じたことはあんま無いんですが、トランジット多いと到着が遅れる可能性が大きくなるのでね…。 そう。飛行機の遅延。これ。私の性なんです。え?私のなのかw?違うだろ、飛行機会社の問題だろw。私ねぇ…。何の性が知らないんですが、飛行機にまつわるトラブルはほんと枚挙が無いって言うねw。荷物無くなるとか、荷物だけどっかいっちゃうとかもう日常茶飯ごとなんですよ。遅れるとかも毎度のことすぎて、何も感じなくなっちゃったって言うねw。今回も「私のフライト」ですからねw。「ちゃんと」出発遅れました。30分。30分とかね。遅れたうちに入らないですよw。ま。そんなもんかって言うねw。ところがびっくりだったのは、遅れたのに早く着いたんですよねw。凄いなANAw。15分早く着きました。やっぱ日本の会社は凄いやw。

で。早く着いてくれたのに、小言言うの申し訳ないんですがw。

早く着いちゃったからかなんか良く解んないんですが、シャトルが上手く乗れなくてですね。オンタイムだったら乗れたのかもなんですが、待たされること1時間。なんだよ。結局、早く着いた意味ないじゃんよw。母の負担にならないようにシャトルの予約したんですが、こんなんだったら公営バスに乗って地下鉄でマンハッタン行った方が早かったかなぁ?とも思いました。ま。行けたから良いんだけどw。

さて。今回のお宿はロウア-マンハッタン?なのかw?イーストビレッジな気もするんだけど…w。ちょうど境目ですかね。「PUBLIC HOTEL」って言うホテルに泊まりました。

つい最近、リニューアルオープンしたホテルらしくて、今流行りの感じのこじゃれたブティックホテルでした。でもね。そこじゃないの。ここに決めたのは。交通の便…ですね。地下鉄の駅から徒歩2分って言う立地。凄く便利でした。また泊まっても良いなー(高いけど)って思う位のホテルでした。

あとホールフーズが激近ってのも決めた理由の一つだったんだけど、ホテルにデリがあったのでそれはあまり意味無かったかな。ま。乳製品だのフルーツだのはホールフーズに行って買って来たりしましたね。 ​しゃれてるんですが、アメニティーは最小限で歯ブラシでさえ置いてない。でもフロントに要求すれば問題無く持って来てくれます。持って来てもらって良かったなーって思ったのは冷蔵庫w。部屋にあるんですが、小さくてあまり温度が低く無かったんですね。母の薬の関係で冷える冷蔵庫が必要だったんでリクエストしたら100L位のデカいの持って来てくれましたw。ありがたかった。

シャトルが遅れたってのもあって、なんか昼御飯食べるタイミングを失ってしまった我々。私だけだったら「ま。いっか?夕飯と合体させれば…」ってなるんだけど、母居るしそれやっちゃダメって心に誓っていたのでw、じゃ、どっか軽食行こうか?ってことに。

で。アメリカで軽食って難しいと思いませんw?

日本人にとっても軽食って、アメリカ人の小鳥の餌位なもんだと思うんですよねw。私はそれでも食べる方だと思うんですが、特にうちの母は。だから食べてもらわないとすぐ痩せちゃうんですが。

とりあえず、じゃあ、美味いベーカリーがそばにあるからそこへ行こうかってことに。はははw。それで歩いて20分のドミニク・アンセル・ベーカリーに。どこが近いんじゃw。行きたいだけじゃん。

ところがやっぱり人気のベーカリー。店舗に入るだけで20分位かかるよって言われてしまいました。(ガーン)そうこう言ってるうちに夕立が!!

腹も減って来たし、仕方ない!調べて無くて不安だけど飛び込みでイタリアンに入ろう!ってことに。Altesi Downtownって言うイタリアンに入りました。カプレーゼは美味かった。パスタは不味かった。以上w。(多分2度と行かない)

初日からエンタメ入れる?って感じですがw。 ​全力でNYを楽しむことを誓っているので(誰にw)少し、ホテルで休んでから夜はマンハッタンからブルックリンまでえーんやこらや…と、地下鉄で行って来ましたよ。時間を間違えて、遅刻したかと心配したのはひ・み・つ。(ままん。走らせてゴメン。m(_ _)m)

「Théâtre XIV」のバーレスクを観て来ました。

年末年始にも行ったんですが、その時は「くるみ割り人形」がモチーフでした。ホリデーシーズンの定番ですよね。今年も予定されてるみたいです。

​それで、その他のシーズンは「不思議の国のアリス」がモチーフの「Queen of Heart」を演ってました。アリスはもともと怪しい雰囲気も持ってるのでXIVの雰囲気とも合ってると思うんですが、本当に本当に素敵でした。歌もパフォーマンスも素敵すぎる。妖艶。ま。ちょっとね。性的な表現も多いので、母は複雑な顔してましたがw。XIVはバーレスクなんでそこは切ってもきれない。でもこんなに芸術的なバーレスク見たこと無いですよ。男性も女性も溶け合って行く感じ。みんな綺麗。一つの表現方法として最高です。


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